窮屈さは感じるけれど健康にまさるものはない [日記]
自宅近くの居酒屋は満帆だ。
緊急事態宣言も関係ない。
チラッと横目で見る限り、マスクをしていない人が多い。
皆無と言ってもいいくらい。
「店を応援」精神なんだろうな、と思う。
多分、近所の人なんだろうし。
行くな、とも飲むな、とも意見するつもりはない。
今は飲食店も大変だし。
(ただ忘れてはいけないのは飲食店以外もだ)
せめてマスクするとか大声で話すのは遠慮したらいいのに。
あれだけ飛沫が危ないって言われてるのに。
自分や周りが感染したらお店は休業せざるおえない。
誰でも感染するまで危機感は深く考えたくないんだろうなぁ。
それなりに考えるタイプの私もきゅうくつさを感じているし。
開放感が欲しいのはわかる。
アガサクリスティの本は難しく考えて読むものじゃない [日記]
アガサクリスティのドキュメンタリーを見た。
そういえば、と思い出した。
彼女の著作を読んだことがない。
「オリエント急行の殺人」、「ABC殺人事件」などタイトルだけは知っている。
もともと私は外国文学全般を読む習慣がない。
生活習慣も常識も違うし文章がむずかしいように感じる。
それが私が生まれる前だったらもっとそう感じる。
くわえて彼女は自宅学習で幼少期を過ごしている。
いじめられていても無理やり学校に行ったほど学校外の学習が一般的ではない。
そんな世界観で生きてきた私には異世界で培ってきた想像力に私はついていけるのだろうか?
過去の私に伝えたい「はたらくときの他者とのかかわり方」 [日記]
私は正社員としての職歴がない。
バイトはいくつか採用されたが、長くても1年くらい。
たいていは何か月かでクビ。
理由は主観ではあるがいわゆる「極度のコミュ障」。
対人関係が同僚相手でも客相手でも壊滅的に築けなかった。
(今はいくぶんか改善されたと思いたい)
そして、仕事の遂行能力の低さ。
誰でも最初はできないものだろうがひどすぎた。
私の場合はコミュ障に合わさってトロいことが相乗効果を生んでしまった。
最後は同僚からも上司からも嫌われたままやめることが常だった。
当時は客観視することができなかった。
「できない自分」はわかっても具体的な理由や対策ができなかった。
加えて極度にプライドが高い。
「質問する」「ホウレンソウをする」「メモをとる」ということを恥と思い込んでできなかった。
特にメモを取るは人の話を聞いていないと思われるんじゃないかと考えていた。
例え愚鈍でもいちいちうるさいくらい質問し教えてもらう姿勢を持っていたら可愛がられたかもしれない。
ことわざに「聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥」とある。
歳をとった今の私にとっても非常にタメになる。
何事もはじめは「知らない」のだ。
人に聞いてまで知ろうとしない姿勢が恥なんだ。
考えてれば会話力をあげたくて読んだこの本にも書いてあった。
著者は以前働いていた職場で苦手な上司がいた。
ことあるごとにプレゼンで同僚の面前で声を荒げられる。
でもどうにかしたくて報告など上司に向かわなければいけないときにあることをした。
とにかく相談、質問する。
どんな小さなことでも相談し質問したそうだ。
すると態度がやわらかくなっていき、プレゼンでも褒められるようになった。
人は頼られると悪い気がしないものだし会話のきっかけにもなるものなのだ。
タグ:職場
大阪市発信のジシン本を読んでみた [日記]
先日の3.11に合わせて地震のネット検索をしてみた。
大阪に住んでいるのでそこが中心になった。
すると「大阪北区ジシン本」を知った。
⇒https://www.city.osaka.lg.jp/kita/page/0000424351.html
北区には住んでいないが同じ市内。
だから役に立つと思って「地震編」を読んでみた。
水道とガスが復旧するまでが長くかかることがわかって意外だった。
水道は約1~1.5か月、ガスは2~3か月。
電気と同時期くらいに復旧すると思い込んでいた。
そうなると余計に食事についてはなるべく水もガスも使わないものにしたい。
これまた検索してみると意外と色々あって健康にもよさそうだった。
⇒https://muchaburireshipi.com/emergency-provisions
地震本では非常食を取り入れようというコラムがあった。
非常食を買う⇒備える⇒食べる
を繰り返すことを推奨。
サイクルをローリングストック法という。
繰り返すうちに非常食や非常用に多めに買った日用品の使いかたを覚えられるのだろう。
非常時にいきなり使いかたなんてわからないしなるほど、と思った。
そして、スマホは電話の通信制限は受けるもののSMS・メールは受けないことも判明。
通信制限=メール&電話だと思っていた。
災害用掲示板とともに覚えてきたい。
役所もハザードマップ以外にも情報発信をしていることがある。
これからもチェックしていきたい。
大阪に住んでいるのでそこが中心になった。
すると「大阪北区ジシン本」を知った。
⇒https://www.city.osaka.lg.jp/kita/page/0000424351.html
北区には住んでいないが同じ市内。
だから役に立つと思って「地震編」を読んでみた。
水道とガスが復旧するまでが長くかかることがわかって意外だった。
水道は約1~1.5か月、ガスは2~3か月。
電気と同時期くらいに復旧すると思い込んでいた。
そうなると余計に食事についてはなるべく水もガスも使わないものにしたい。
これまた検索してみると意外と色々あって健康にもよさそうだった。
⇒https://muchaburireshipi.com/emergency-provisions
地震本では非常食を取り入れようというコラムがあった。
非常食を買う⇒備える⇒食べる
を繰り返すことを推奨。
サイクルをローリングストック法という。
繰り返すうちに非常食や非常用に多めに買った日用品の使いかたを覚えられるのだろう。
非常時にいきなり使いかたなんてわからないしなるほど、と思った。
そして、スマホは電話の通信制限は受けるもののSMS・メールは受けないことも判明。
通信制限=メール&電話だと思っていた。
災害用掲示板とともに覚えてきたい。
役所もハザードマップ以外にも情報発信をしていることがある。
これからもチェックしていきたい。
「ベアトリス、お前は廃墟の鍵を持つ王女」-私が目指したい女性 [読んだ漫画/本/雑誌の感想]
ベアトリス、お前は廃墟の鍵を持つ王女を読んだ。
イルバスという国は賢王と呼ばれ広く尊敬されている王によって共同統治が行われている。 一定の年齢になれば性別に関わらず王冠を頂ける。 主人公である女王ベアトリスは3人兄弟。 強気で傲慢とさえうつる兄アルバートと王冠は頂いていないものの野心あふれる弟に挟まれる日々。 どちらも国を想いながらも自分が上だという思いもありもろい橋をわたっているよう。 中間子であるベアトリスがどちらにも属さない形で保っていた。 そこに身よりのない一人の少年がベアトリスに拾われることで動いて行く。
ベアトリスという女性は女性性を出し過ぎることなく、周りをよく見て考えられる女王。
こういう人が上だと尊敬できるなぁ、と思った。
人は集まれば共同統治だろうが1人の(女)王だろうがすれ違ってしまうもの。
それぞれの思惑もあるし。
でも3人の王族のようにそれぞれの「世界」を作り、言葉にして話し合えば道を見つかれるはず。
そのことを自覚した最後のようで面白かった。
人間は疑心暗鬼になるもの。
でもそれは虚像なのか実像に対してなのか・・・。
インターネットと私の距離を通販から学ぶ [日記]
コロナ禍になってから通販の頻度が増えた。
もはや当たり前のレベル。
文房具のような小さなものから本、服までなんでも。
以前は送料を気にしていたのに今はそれほど気にしなくなっている。
以前はどうしても店頭にないときとか出かける時間がないときだけだった。
何ヶ月かに1回くらい。
今や1ヶ月のうちに何回か使うときもある。
個人のレベルでさえこうなのだ。
会社や国レベルで通販を含めたインターネットの距離はグッと変わるのだろう。
流行り病は世界を変える。
似たような言葉をどこかで聞いたことがある。
まさか30代の私が実感するとは思わなかった。
もはや当たり前のレベル。
文房具のような小さなものから本、服までなんでも。
以前は送料を気にしていたのに今はそれほど気にしなくなっている。
以前はどうしても店頭にないときとか出かける時間がないときだけだった。
何ヶ月かに1回くらい。
今や1ヶ月のうちに何回か使うときもある。
個人のレベルでさえこうなのだ。
会社や国レベルで通販を含めたインターネットの距離はグッと変わるのだろう。
流行り病は世界を変える。
似たような言葉をどこかで聞いたことがある。
まさか30代の私が実感するとは思わなかった。
今だからこそ健診を格安で受けられる方法 [日記]
あなたは健診を受けたことはあるだろうか?
会社員であれば会社が受けさせてくれるだろうから1年に1度はあるだろう。
でも個人事業主や年金自給者などは自分から動かなければいけない。
予約するのもなかなか強制ではないので腰が重いし金額的にも安くはない。
私も家業を「手伝っている」程度で会社勤めもしたことがないからもちろんない。
つい昨日、人間ドッグ以外の健診の方法を知った。
住んでいる区の広報誌で掲載されている健診。
区や市の広報誌を読んでいる人など少ないだろう。
私はプレゼント目的で読み始めるまでゴミ箱行きだった。
読み始めるといろんな情報が載っていてなかなか面白い。
色んなイベントや教室、インタビューが載っている。
今月は年度末・年度初めということもあってか各種検診だ。
がんや各種婦人科系の検診を受けられる。
年齢の条件があるものの無料あるいは格安で受けられる。
特に私は乳がんと子宮頸がんが気になる。
この部分の調子が悪いというわけではないけれど女性なので、何となく。
特定の病院か福祉センターで受けられる。
ただ福祉センターだと日付や時間帯が決まっていて、科目によってバラバラ。
私は休日はゆっくり寝たいので午後にしたいけれど14:30に終わってしまう。
休日も少ないしそこが難点。
だから受けるとしたら病院に予約かな?と密かに思っている。
ダイエットに成功して理解したこと [日記]
「人間は見た目が9割」。
この言葉をなめていた。
もっとも太っていた78kgあった当時は「人間中身だ」と思っていた。
そう思うことで、自分の心の保っていた。
うわべだけしか見ない他人とは違う、と。
33kg減った今、変わったことと言えば体型とファッション。
化粧は及び腰で万年すっぴんなのは変わっていない。
それなのに周りの反応が90度違う。
優しくなり、話しかけられる頻度が増えた。
アパレルショップ、通行人、取引先etc.etc...
通行人なんてすれ違いざまに「ブス」だの。
そこまででなくても嫌な顔をされた。
お前、ただの通行人Aだろ。通行人Bを何、気持ち悪がってんだ。
そういうことがしょちゅうだった。
その毎日に比べれば今は世界が違う。
違いすぎて逆に(笑)と文字をつけたくなる。
あぁ、なんて人間はうわべに左右されやすいんだと。
もちろん自分を含めた皮肉だ。
そしてわかった。
頭ではなく心でもわかった。
どう見られたいか、を表現すれば他人はそう見るんだ。
手のひらクルクルならバカにするんじゃなくて利用すればいいと。
口にしなけりゃわからない。
私は私のしたいかっこう、メイク、言動をすればいい。
人を傷つけたり、迷惑を掛けなきゃ自由だ。