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伊是名夏子さんの件で感じたこと「意見と感情を分離して」 [日記]

ヒースロー空港


伊是名夏子さんの件をSNSやブログで知りました。

そこで伊是さんが出演しているAbema見て読みました。



★JRの合理的配慮への改善を求める補足
http://blog.livedoor.jp/natirou/archives/52316357.html

★JRで車いすは乗車拒否されました
http://blog.livedoor.jp/natirou/archives/52316146.html

最初の印象は「疑問があっても事前に電話してないし感情と意見をないまぜにしてしまっていて惜しいなぁ」という感じ。

健常者と同じようにおおざっぱな計画であっても旅行できるという風にしたかった。
そして、できると思った。
でもトラブルにあって思い通りにいかなかった。
なぜ!!!!私だけ!!!「合理的配慮」をしてよ!!!!

こんな感情しか受け止められませんでした。

Abemaでは「対話している」とおっしゃっていました。

JR職員さんは「小田原駅では対応できません」と言っています。
そして、熱海では対応できる可能性があると代替え案をだしています。

伊是さんは「いや、来宮までお願いします」と代替え案を否定しています。

これが対話でしょうか?

マジョリティはマイノリティの想像はできても当事者の目線は見えないし改善することはできません。
明日は我が身であっても今日は違うからです。

だからこそ事実は事実として書く。
Abema動画後半の「対応窓口を電話番号を周知する」を強調してブログを締めて欲しいのです。

ほかにはアプリや専用サイトを開発して欲しいでもいいのです。
エレベーターを3000人以下の駅でも設置できるような補助金や法律を作って欲しいでもいいのです。

「JRに呼び続けていきたいしし実現してくれる議員さんを投票する際に選んで欲しいです」と言えるのは伊是名夏子さんのような当事者だけです。

最後に今のようにデンマークで事前連絡なしでも移動できるようになったことについて。
何人もの先人が理性的に時間をかけて声を上げ続けたことが理由だと考えています。


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キャッシュレス派の私のポイ活手法と解放されたこと [日記]

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私はコロナ禍以前からキャッシュレス人間である。
現金以外使えないという場合以外はクレジットカードかPayPayで払っている。

きっかけは銀行に行くめんどくささだった。
現金だと小銭を取り出す面倒もあるし。

最初はメイン銀行のデビットカードから使い始めた。
預金以上に使いようがないからだ。

案外私は現金と同じようにお金を管理できるタイプだと気づいた。
するとデビットカードでは物足りなくなる。

デビットカードはキャッシュバックはあるもののポイントはつかないしスマホ代が払えないからだ。

そこでソフトバンクと相性のいいYahoo!Japanカードを発行してみた。
ソフトバンクは通信料1000円につき5ポイントのTポイントが貯まることも理由だった。

ますますキャッシュレスにハマった。

小銭をトロいスピードでださなくていいのが何よりうれしかった。
現金のころと同じ額しか払っていないのにポイントも面白いように貯まった。

最近ではネット通販にためらいがなくなっているからこれまた相性のいいYahooショッピングでの買い物も増えた。
Tモールというポイントサイトを経由してザクザクと貯めている。

PayPayもソフトバンクまとめ支払いをすることでポイントを貯められる。

ちまちましたポイント活動も手法にハマり楽しさを覚えてしまえばラクである。

クレジットカードを使う決心をしなければお得にポイントを集めて実生活もラクになることはなかっただろう。

店員さんのイラついた様子からも解放されていいことづくめだ。


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窮屈さは感じるけれど健康にまさるものはない [日記]

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自宅近くの居酒屋は満帆だ。
緊急事態宣言も関係ない。

チラッと横目で見る限り、マスクをしていない人が多い。
皆無と言ってもいいくらい。

「店を応援」精神なんだろうな、と思う。
多分、近所の人なんだろうし。

行くな、とも飲むな、とも意見するつもりはない。
今は飲食店も大変だし。
(ただ忘れてはいけないのは飲食店以外もだ)

せめてマスクするとか大声で話すのは遠慮したらいいのに。
あれだけ飛沫が危ないって言われてるのに。

自分や周りが感染したらお店は休業せざるおえない。

誰でも感染するまで危機感は深く考えたくないんだろうなぁ。

それなりに考えるタイプの私もきゅうくつさを感じているし。
開放感が欲しいのはわかる。


タグ:健康 コロナ
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アガサクリスティの本は難しく考えて読むものじゃない [日記]

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アガサクリスティのドキュメンタリーを見た。
そういえば、と思い出した。

彼女の著作を読んだことがない。

「オリエント急行の殺人」、「ABC殺人事件」などタイトルだけは知っている。

もともと私は外国文学全般を読む習慣がない。
生活習慣も常識も違うし文章がむずかしいように感じる。

それが私が生まれる前だったらもっとそう感じる。

くわえて彼女は自宅学習で幼少期を過ごしている。

いじめられていても無理やり学校に行ったほど学校外の学習が一般的ではない。
そんな世界観で生きてきた私には異世界で培ってきた想像力に私はついていけるのだろうか?


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過去の私に伝えたい「はたらくときの他者とのかかわり方」 [日記]

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私は正社員としての職歴がない。
バイトはいくつか採用されたが、長くても1年くらい。

たいていは何か月かでクビ。

理由は主観ではあるがいわゆる「極度のコミュ障」。
対人関係が同僚相手でも客相手でも壊滅的に築けなかった。
(今はいくぶんか改善されたと思いたい

そして、仕事の遂行能力の低さ。
誰でも最初はできないものだろうがひどすぎた。

私の場合はコミュ障に合わさってトロいことが相乗効果を生んでしまった。

最後は同僚からも上司からも嫌われたままやめることが常だった。

当時は客観視することができなかった。
「できない自分」はわかっても具体的な理由や対策ができなかった。

加えて極度にプライドが高い。
「質問する」「ホウレンソウをする」「メモをとる」ということを恥と思い込んでできなかった。

特にメモを取るは人の話を聞いていないと思われるんじゃないかと考えていた。

例え愚鈍でもいちいちうるさいくらい質問し教えてもらう姿勢を持っていたら可愛がられたかもしれない。

ことわざに「聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥」とある。
歳をとった今の私にとっても非常にタメになる。

何事もはじめは「知らない」のだ。
人に聞いてまで知ろうとしない姿勢が恥なんだ。

考えてれば会話力をあげたくて読んだこの本にも書いてあった。


著者は以前働いていた職場で苦手な上司がいた。
ことあるごとにプレゼンで同僚の面前で声を荒げられる。

でもどうにかしたくて報告など上司に向かわなければいけないときにあることをした。

とにかく相談、質問する。

どんな小さなことでも相談し質問したそうだ。

すると態度がやわらかくなっていき、プレゼンでも褒められるようになった。

人は頼られると悪い気がしないものだし会話のきっかけにもなるものなのだ。


タグ:職場
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大阪市発信のジシン本を読んでみた [日記]

先日の3.11に合わせて地震のネット検索をしてみた。


大阪に住んでいるのでそこが中心になった。
すると「大阪北区ジシン本」を知った。
https://www.city.osaka.lg.jp/kita/page/0000424351.html

北区には住んでいないが同じ市内。
だから役に立つと思って「地震編」を読んでみた。

水道とガスが復旧するまでが長くかかることがわかって意外だった。
水道は約1~1.5か月、ガスは2~3か月。

電気と同時期くらいに復旧すると思い込んでいた。
そうなると余計に食事についてはなるべく水もガスも使わないものにしたい。

これまた検索してみると意外と色々あって健康にもよさそうだった。
https://muchaburireshipi.com/emergency-provisions

地震本では非常食を取り入れようというコラムがあった。

非常食を買う⇒備える⇒食べる

を繰り返すことを推奨。

サイクルをローリングストック法という。
繰り返すうちに非常食や非常用に多めに買った日用品の使いかたを覚えられるのだろう。

非常時にいきなり使いかたなんてわからないしなるほど、と思った。

そして、スマホは電話の通信制限は受けるもののSMS・メールは受けないことも判明。
通信制限=メール&電話だと思っていた。

災害用掲示板とともに覚えてきたい。

役所もハザードマップ以外にも情報発信をしていることがある。
これからもチェックしていきたい。






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インターネットと私の距離を通販から学ぶ [日記]

コロナ禍になってから通販の頻度が増えた。
もはや当たり前のレベル。

文房具のような小さなものから本、服までなんでも。

以前は送料を気にしていたのに今はそれほど気にしなくなっている。

以前はどうしても店頭にないときとか出かける時間がないときだけだった。
何ヶ月かに1回くらい。

今や1ヶ月のうちに何回か使うときもある。

個人のレベルでさえこうなのだ。

会社や国レベルで通販を含めたインターネットの距離はグッと変わるのだろう。

流行り病は世界を変える。

似たような言葉をどこかで聞いたことがある。

まさか30代の私が実感するとは思わなかった。


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今だからこそ健診を格安で受けられる方法 [日記]

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あなたは健診を受けたことはあるだろうか?

会社員であれば会社が受けさせてくれるだろうから1年に1度はあるだろう。

でも個人事業主や年金自給者などは自分から動かなければいけない。
予約するのもなかなか強制ではないので腰が重いし金額的にも安くはない。

私も家業を「手伝っている」程度で会社勤めもしたことがないからもちろんない。

つい昨日、人間ドッグ以外の健診の方法を知った。

住んでいる区の広報誌で掲載されている健診。

区や市の広報誌を読んでいる人など少ないだろう。
私はプレゼント目的で読み始めるまでゴミ箱行きだった。

読み始めるといろんな情報が載っていてなかなか面白い。

色んなイベントや教室、インタビューが載っている。

今月は年度末・年度初めということもあってか各種検診だ。

がんや各種婦人科系の検診を受けられる。
年齢の条件があるものの無料あるいは格安で受けられる。

特に私は乳がんと子宮頸がんが気になる。
この部分の調子が悪いというわけではないけれど女性なので、何となく。

特定の病院か福祉センターで受けられる。
ただ福祉センターだと日付や時間帯が決まっていて、科目によってバラバラ。

私は休日はゆっくり寝たいので午後にしたいけれど14:30に終わってしまう。
休日も少ないしそこが難点。

だから受けるとしたら病院に予約かな?と密かに思っている。
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ダイエットに成功して理解したこと [日記]

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「人間は見た目が9割」。

この言葉をなめていた。

もっとも太っていた78kgあった当時は「人間中身だ」と思っていた。

そう思うことで、自分の心の保っていた。
うわべだけしか見ない他人とは違う、と。

33kg減った今、変わったことと言えば体型とファッション。
化粧は及び腰で万年すっぴんなのは変わっていない。

それなのに周りの反応が90度違う。

優しくなり、話しかけられる頻度が増えた。
アパレルショップ、通行人、取引先etc.etc...

通行人なんてすれ違いざまに「ブス」だの。
そこまででなくても嫌な顔をされた。

お前、ただの通行人Aだろ。通行人Bを何、気持ち悪がってんだ。

そういうことがしょちゅうだった。

その毎日に比べれば今は世界が違う。
違いすぎて逆に(笑)と文字をつけたくなる。

あぁ、なんて人間はうわべに左右されやすいんだと。

もちろん自分を含めた皮肉だ。

そしてわかった。
頭ではなく心でもわかった。

どう見られたいか、を表現すれば他人はそう見るんだ。

手のひらクルクルならバカにするんじゃなくて利用すればいいと。
口にしなけりゃわからない。

私は私のしたいかっこう、メイク、言動をすればいい。
人を傷つけたり、迷惑を掛けなきゃ自由だ。
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検察庁法改正案そのものは悪くない!けれどなぜ今? [日記]

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photo by photoAC

Twitterで「#検察庁法改正案の強行採決に反対します」が盛り上がっていましたね。
きゃりーぱみゅぱみゅさんやキョンキョンなどの芸能人が発言したことでヒートアップした感はあります。

原文を(軽く)読んでみた私は「それほど悪いものでない」と考えています。
検察庁法改正案原文

理由は
①あくまで人事院規則に乗っ取る必要がある
②内閣府とは別に承認が必要
③最大3年と明記されている
➃検察内部で完結してしまうことへの危険性
です。

内閣府または時の総理大臣が勝手に挿げ替えることがしづらいようになっているのではないでしょうか。

どこかでリミッターが働くようになっています。

そして最大3年と明記されていることが重要だと考えます。
解釈次第で何年でも、とできるわけではないのでしょう。

また1年未満でもその任を解くことができます。
本人でなければできない仕事が終わればその任も解くことができる可能性があります。

文中何度も書いているのですが上記のようにその人でなければという「特殊性・人員補充が困難な場合」が重要視されています。

一般の社会でもありますよね?

再雇用を請われて定年後も同じ会社で働くこと。

また同じことが警察官でもあります。

それを補強した法律なのかな?と思いました。
(違っていたら教えてください!)

最後に検察そのものにリミッターは必要です。

検察に有利な人材を勝手に配置できないように「待った!」は国民はできません。
内部で完結してしまえばさらに「見える化」もできません。

強制的にできるとすれば検察の上に立てるであろう「国」だけです。
間接的に国民の代表である「国会議員」だけです。

三権分立を成立させるためにはどこかで国会議員などを関わらせるしかないのではないか、と思います。

ただ、なぜ今なのか?という疑問はあります。
コロナウィルスで大変な今だからこそいらぬ憶測が生まれてしまったことは事実です。
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