あらすじ
「痩せてなくっちゃ、オシャレをしちゃいけない」と思っていた私へ。
ボディポジティブ=「ありのままの自分の体を愛してもいいかもよ?」という提案。
プラスサイズの女の子のイラストで人気のイラストレーターharaさん初のコミックエッセイです。
好きな自分=???
「キレイな人」といえば脚や腕が細く、痩せていて・・・って感じですよね。
そういうこれまでのイメージに「必ずしもそれが幸せではないのでは?」という本です。
いわゆるテンプレなキレイになったら幸せになれる。
でもそのために心の調子を崩したり体を壊したり・・・。
それって意味ないんじゃないの?
そこまで無理するくらいなら無理なダイエットも体型維持もやめます!
となったのが著者のharaさん。
確かに愛する、愛されるためにしたことで元気になれないんだったらやめたほうがいいかもなあ。
でも逆に私は痩せてよかったと思っています。
すくなくとも巨デブよりの小太りより人生楽しめています。
多分、haraさんと逆の体型が私の「自分サイズ」なんだと思います。
それもそれで許して欲しい。
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