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電車男当時のメイドカフェに馴染めなかったオタクです。 [日記]

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ABEMAニュースで「コンセプトカフェ」についての動画を見ました。


コンセプトカフェとは特定のテーマ・世界観を持ったカフェです。
メイドカフェもこの一形態なのかな、と思いました。

2000年代にいわゆる「萌え萌えキュン♡」なアキバ系メイドカフェが流行りました。
飽和状態になったことで進化系として「コンセプトカフェ」が増えていっているのでしょうね。

私自身は当時、中学生~高校生くらいでした。
「電車男」のドラマが放送されてた時期です。


実際、大阪のオタロードでも次々にできたことを覚えています。

コロナ禍直前までは確かにチラシ配りの女の子がたくさんいました。
特に午後から夕方は人数がアップ。

明らかにメイドさんにあこがれた口じゃなさそうな子もいましたね。
お酒のメニューの表記がある立て看板のお店もあったし。

ただ、私もアキバ系メイドが流行った時期に一度だけネタ目的で父と行きました。
ケチャップをかけてもらったり交換ノートができたり普通のメイドカフェでした。

結果、無理でしたね。

メイドカフェって「エンターテイメント」なんですよね。
振り返って考えてみると理解できてなかった。

「飯屋」として行ったからフードやドリンクが高いわりにしょぼい。

どうしてそういう考えが捨てられなくて合わないな、って思って行ってないです。
オタクだと思っていたけれど私が重度の陰キャすぎたのか異空間でした。

2019年にアキバ系メイドカフェの代名詞「@ほ~むカフェ」が大阪にもできました。
今回のABEMA動画を見て、行きたくなりましたね。

00年代当時に行ったときよりリアルな「アキバ系メイドカフェ」が感じれるような気がします。






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