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傷口を治したくてワセリンを1週間つかってみた [日記]

私は肌荒れがひどい。
かゆみに耐えきれず、かいてしまいさらにひどくなる。

わかってるのにやめられない。

やめられなさすぎて一度、両手がパンパンに腫れたことがある。
かいたことで傷口が広がってバイキンが入ってしまったのだ。

さすがに皮膚科を受診してなんとか治した。

だが、毎年寒い時期はかゆみを我慢できない。
この冬も例にもれずかいてしまった。

傷になってしまって献血も断られてしまった。

薬以外で何とかならないものかと思い検索すると「ワセリン」というワードがでてきた。

石油から精製された保湿剤で、乾燥する肌を防いでくれるもの。
【医師監修】ワセリンとは?使い方の基本から応用、副作用はあるの?

純度が高い白色ワセリンは刺激が低い。
肌が弱い人やアトピーにも優しい。

敏感肌で食器用洗剤にも負けてしまう私にはありがたい。
小さい傷であれば多少よくなるかも、と思い購入。
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約1週間、1日1回ぬってみた。

★塗る前
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★塗った後
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なるべくかかないようにはしたもののちょっとだけましになった気がする。

もちろん薬ではない。
徹底的に完治させたいと思ったり大きくひどいような傷は皮膚科がふさわしい。

医者の見立てる処方する薬のほうが素人より正確だからだ。

けれどちょっとしたひっかき傷くらいだったらつけたい。
清潔に保ちひっかかないようにすることも大事。





乾燥には保湿!


また私は乾燥肌でもあると考えている。

春から夏はむしろ肌がおさまる。

秋~冬に肌荒れが多い。
皮膚科にかかった時期も12月だった。

ということはかゆみを感じてしまうのは乾燥が原因のひとつかもしれない。

乾燥しないようにするには保湿することが大事らしい。

私はめんどくさがりだけれど医者に行くのはもっと面倒だ。
嫌いではないけれどめんどくさい。

もっと面倒なことをしないためにもボディクリームも買ってみようかと考えている。




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